准メンタルケア心理士の試験日
准メンタルケア心理専門士の資格試験は、メンタルケア心理士の試験と同じ日に行われるのが通例です。
2015年度を例にすれば、7月5日、9月13日、12月6日、そして翌年の3月27日と4回の日程が組まれており、日曜日が試験日とされています。
毎年それら近辺の日程で試験日が組まれるようですし、日曜日が試験日となることも変わらないでしょう。
准メンタルケア心理専門士の試験においても、メンタルケア心理士の試験と同様に在宅試験の形で受験をします。
あらかじめ試験の問題を受け取っているわけではなく、試験日当日に郵便で配達されます。
このため試験日自体はどの受験者も変わらないのですが、試験問題が届き次第ですから、開始時間にはそれぞれバラつきが出るでしょう。
試験問題は試験日の午前中には手渡しされるはずですから、それが試験の開始時間です。
試験日当日もしくはその翌日に、郵便局の窓口から書留で答案を提出します。
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年4回設けられる准メンタルケア心理専門士の試験日
基本的には准メンタルケア心理専門士の試験日は、メンタルケア心理士と同じく、毎年4回設けられています。
その年の夏に最初の試験日があり、以後2ヶ月ないし3ヶ月ごとに試験日が予定されることになるでしょう。
願書の受付が大抵は試験日の2ヶ月ほど前からですので、各季節の終わりごろには准メンタルケア心理専門士の試験のための手続きなど、用意を始めることにはなりそうです。
実は、メンタルケア専門家の最上級となるメンタルケア心理専門士、その資格試験には現時点において、初級レベルのメンタルケア心理士の資格さえ持っていれば受験が可能です。
そのせいか、中級レベルとなる准メンタルケア心理専門士の資格を取るために、試験日に都合を割く必要もないのでは、という考え方もあります。
しかし、メンタルケア心理士のレベルで、メンタルケア心理専門士の試験を受けるとなると、対応すべき範囲もかなり拡がるので、合格も難しくなるのが実情です。
准メンタルケア心理専門士の試験は、メンタルケア心理専門士となるための模擬試験、という位置付けで看做すことも出来ます。
ですので、そのための勉強をすることで、1歩進んでメンタルケア心理専門士となるための知識も得やすい、とも考えられます。