メンタルケア心理専門士の試験日

メンタルケア心理専門士ともなると、メンタルケアの資格としては最上級なので、その認定試験も厳密に行われます。
試験も学科だけで終わらずに、課題レポートでの審査、それから実技試験と3つのテストをクリアしなければなりません。
これら3つのテストは同じ試験日に行われず分かれているので、メンタルケア心理専門士の試験を全て終えるまでには日数を要します。
メンタルケア心理専門士の認定試験の3つのテストは、それぞれ年2回ずつ用意されています。
2015年度のスケジュールを記すならば、まず5月17日に学科試験、6月1日が課題レポートの提出期限、そして実技試験が7月12日です。
続いて次回の試験の流れとしては、学科の試験日が10月25日、レポートの提出期限が11月9日、それから実技の試験日が12月13日です。
学科の試験日から実技試験で実践面を審査されるまで、およそ2ヶ月ほど間が空くわけです。
一度の試験日だけで終わらないということでは、じっくり審査されるわけですし、受験する側としてかなりじれったさを感じるものでしょう。

 

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年2回試験日が予定されているが開催地は異なる

メンタルケア心理士や准メンタルケア心理専門士の認定試験は在宅受験という形を取りますが、メンタルケア心理専門士の試験では会場で行われます。
試験会場も全国どこでもというわけではなく、また2回行われる試験とも、その会場が同じわけでもありません。
そのため、会場に行けるかどうかの都合に合わせて、年2回のうちのどちらかの試験日にすべきと、制限を受ける場合も出てくるでしょう。
2015年度を例に挙げれば、東京や大阪ならば2回とも会場が用意されます。
しかし、初回はそれ以外では仙台や札幌と北の方の地域ですし、逆に2回目だと名古屋や福岡といった具合に、西や南の地域に会場が用意されます。
東京や大阪に足を延ばすのも厭わない人ならば、2回とも不都合はないですが、仕事しながらで遠出が難しいとなると、やはり試験会場との都合で、どちらかの試験日を選ぶことを余儀なくされるでしょう。